名進研の採用情報を確認する

   2017/09/08

学習塾を選ぶにあたって、レベルの高い講師がいるかどうか確認したいと思っている親御さんもいるでしょう。
また親御さん自身の教育に関する価値観にマッチする講師のいる進学塾を探したいと思っている人も多いはずです。
しかしはたから学習塾の講師の質やどのような人がいるか正しく判断するのはなかなか難しいでしょう。
進学塾の講師の質を見極めるのは難しいですが、視点を変えると見えてくることもあります。
それは各予備校のホームページなどに掲載されている採用情報です。
「予備校選びをするにあたってなぜ採用情報を見なければならないのか。」と思う人もいるでしょう。
しかし採用情報を見ることで、その教室がどのような人材を求めているかが推測できるからです。

どのようなスキルを持った人を募集しているのか、常勤講師・非常勤講師のいずれを募集しているのかをチェックすれば、どんな講師がいるかわかるでしょう。
スキルについて細かく条件を付けているのであれば、即戦力になるような講師を募集していると推測できます。
また常勤講師を募集しているのであれば、ガッツリその教室で授業に専念できるような人材を求めていることがわかります。

そのほかには企業情報・会社概要も確認してみるといいでしょう。
予備校の場合、在籍する講師が何人いるのか、講師の平均年齢が何歳か記載されているでしょう。
講師数がわかれば、教室数と比較して講師の配置がどの程度か推測できます。
また講師の平均年齢を見れば、教室の中の雰囲気を予想できます。
平均年齢が若ければ、生徒と講師の距離感が近く感じますし、平均年齢が高ければ、講師と生徒に一線をしっかり引いている印象が出てきます。
このように会社情報や採用情報を見ることで、講師の質をある程度推測できます。

一例についてみていきましょう。
東海地区の予備校として比較的大きな名進研があります。
名進研のホームページを見てみると、採用情報のページがあります。
採用情報の中で、求める人材像が明記されています。
東海地区の中でも随一の合格実績を誇っています。
こうしてみると、生徒に高度な受験テクニックを教えているところというイメージを持つでしょう。
しかし自主性を大事にしていて、生徒自身で極力問題を解かせるような指導スタイルをとっています。
自力で問題を解けたとき、生徒は達成感があり大きな満足に浸れます。
満足感を得られた生徒は、次の勉強に対する意欲を持てます。
このように子供たちが自主的に問題を解けるようにするためのサポートを行っていて、受験のテクニックを教えているわけではないです。

また採用情報を見てみると、「子どもの人生を担う自覚を持つプロの育成」を目指していると明記しています。
つまりプロの講師を育成することに力を入れています。
まず研修システムを充実させて、新卒の人でも短期間でプロの教師になるように育てています。
しかも教師に対して、徹底した実力主義を打ち出しています。
こちらの教室では、子供たちの人生を左右しかねない受験のサポートをする講師は情熱だけでは務まらないといっています。
プロの講師を育成して、その能力に対してシビアに向き合う姿勢を有しています。

逆に言えば、このような教室に子供を通わせれば、実力アップの可能性も高く期待できます。
手厚く研修プログラムを用意しているということは、どの講師でも一定レベル以上の指導力を持っていると推測できます。
教室の中には講師によって当たり外れが大きい場合もあるようです。
しかし名進研の場合、自分の子供を担当する講師はきちんとしたレベルに到達しているかいちいち心配する必要はないでしょう。
このように講師の質を採用情報などから推測するのは一つのテクニックとして覚えておいた方がいいです。

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